旅のおもいで 2002年夏に   (投稿者:noriko 旅行時期:平成14年 8月)

 

寝台列車「あけぼの」で、蒸し暑い東京を脱出。Bソロの個室は、ひとりで過ごすには狭すぎる、というほどでもなく・・。
室内を暗くして、流れ行く都会の夜の明かりを車窓から眺めて、眠りにつくのもいいものだった。

真夏と言っても、東北へと向かう寝台列車の車内は、深夜にはかなり涼しかった・・・。
もう、家族は眠ったかしら?。
ひとり旅は、気ままなような、寂しいような・・。

翌朝、一瞬だけ、晴れた青い空を秋田で見ることができたが、それ以降はずっ と旅の終わりまで雨に降られた。


「リゾートしらかみ」からの車窓
 

今回の旅の目的のひとつでもある、「リゾートしらかみ号」は白とブルーの車体が美しい爽やかな列車。車内はたいへん広々として、視界も広く、まさに リゾート列車。
ゆっくりと時間をかけて、途中下車も楽しみながら、五能線を堪能することができた。


「リゾートしらかみ」
 

 

「しらかみ」で知り合った老婦人。70代の高齢で、青春18切符でのひとり旅。
不老ふ死温泉で、並んでお風呂に入った。
愉快なおばあさんだった。
いつかどこかで、またお会いできるといいな・・。


「リゾートしらかみ」
 


「リゾートしらかみ」
 

初めての函館。
なんとなく、さびれた風情のある街。でも、それもまたいいもの。


函館朝市にて
 


帰りの北斗星の運行状況を気にしながら、出かけた湯の川温泉で、時化の海を見なが ら家族を思う。

 


なんとか走った北斗星。
偉いぞ!、よく走った!、と、言いたい気持ちの乗車だった。


「北斗星」からの車窓
 

 

車窓から、朝、外を眺めると、雨で窓が濡れていてひときわ旅情を感じた。
旅はいい・・。
自分には帰る家がある。
その幸せを感じるのも旅の良さ・・。

 

そんな風に感じるようになったのは、ここ数年のこと・・。